たとえ中二病といわれたって「忘れらんねえよ」が好きなんです。
忘れらんねえよの柴田くんへ
こんな風に誰かにひかれたのは、久しぶりです。
なんでかとっても懐かしい。
グループ名から呼びかけ調だし、
歌詞の一部で、中学生・たまに小学生みたいな下ネタをかますから、
公言するのが少し恥ずかしい
少し、THE青春ロック→銀杏ボーイズとか同じカテゴライズかと思う人いるかもですけど、
なんか、そんな青臭い雰囲気ってなくて、甘酸っぱくはない気がする
あとね、名前の「忘れらんねえよ」からくるマイナスな、陰険な、くよくよしている、自暴自棄みたいなハチャメチャな音楽でも、
ない。
みんな一緒に素直に生きようよ、それでいいじゃん、だってそうなんだもん。
と歌ってくれている気がする。
こないだのライブで一番印象に残ったのは、
「自分が大嫌いで大好きなんだよ・・・わかんねえよな・・・
あ、わかるか・・・」って言ってたところ。
この言葉は柴田君そのものな気がしています。
恋だって友達関係だって、多分仕事だって
なにかがうまくいかなくても、
なかったことにして、忘れちゃうんじゃなくて、
自分の思いを、やりたかったことを
肯定してあげるというか、そのまま認めてる
歌が多いんじゃないかな、っておもって
いつの間にか、自分がかつて否定した自分も、
そんな自分も含めて、私だし、
それでいいじゃん、って思えている。
柴田くんもそうみたいだから、
私も前向いて、夢とかやりたいこととかに蓋をせず、
前を向いて恥ずかしくてもいいではないか!堂々と生きていこうぜ、そしたらなんか変わるかもって思えてたりする。
中学の中のヒエラルキーとか、
ヤンキーもなんだか味方にしちゃうくらいまっすぐなパワーを持っている
潔さのある柴田くんがいとおしくてたまりません。
ライブでの様子を見てさらに好きな気持ちは増えて。
なんでか少し残念な、柴田くんとか
ピュアで、空気読めなくて、鈍感な感じとか。
でも全部を受け入れる感じとか、
(全部思惑だったらどうしよう)
いつも、包み込む優しさをありがとう。
きっと多分、ずっと好き、応援してます。
(顔はLEGOのヒロキ君派)
(雰囲気は梅ちゃん。マニアックな感じにくらくらする)
今週のお題「あの人へラブレター」
#うつくしいひと
#バンドやろうぜ
#この高鳴りを何と呼ぶ
#犬にしてくれ