箱根駅伝からの自己分析
今日の評価:
猪突:ナマケモノ=2:8
箱根駅伝が終わった、と同時にお正月気分も一気にフェードアウト。
11時から始動の予定が結局、15時に。
それはそれとして、箱根駅伝が好きになったのはいつからだろう。
おじいちゃんが駅伝走ったことあったり
OBになってもかなりかかわってた頃は
全然興味なかった。(今思えばおねだりしたら
選手の近くに行けたかもしれない あーもったいない)
多分、社会人になってからだ。
気づいたら、学生スポーツをみると、
なんか涙が出てきちゃって、心から応援してしまう。
大学でマネージャーをやって、
男性恐怖症?を克服したし、
部活動の男同士の仲良しってものをしったし、
なによりいろんな人とでっかいことをやり遂げることを学んだ。
でも、努力がなんにも評価されなくて、自分って
何の意味もない存在だな、って思うことも多くて、
でも楽でもなくて、
「こんなお金もらわずに純粋な目標だけを目指すことなんてない」
「まだ社会人はお金をもらえるからいいよね~」、って言いながらも
なんだかんだ、尊敬しあえる仲間と頑張れた。
そんな気持ちがあるから、たぶん自分を投影させてしまって
あの時みたいな気持ちと思いで仕事したいな、なんて
奮い立ってしまう、単純というか素直な自分がいたりもしたり。
「お金がもらえてしまうから、続けられてしまう」
「似たモチベーションを持った人たちと仕事したら楽しい」
はて。
あの部活が嫌で、この会社に入ったわたし。
何が好きで何が嫌なのか、それが私の進みたい道のヒントだなー。
(最後全部人のせいになりがちなのにも自覚しようとしています)